高性能住宅って何がお得なの?
sotteでは、全てのお客さまに高性能なデザイン住宅をご提案しております。 今回は、sotteが高性能住宅をオススメする理由をお教え致します。
sotteではこれまで家づくりに関する様々な勉強会やセミナーに参加してきました。そこで得たたくさんの知識と経験の中から、社内で話し合い精査して導き出された答えが、弊社の【STYLE SELECT】に集約されております。
家を建てる際にまず気になるのが、家の価格のことだと思います。 普通の住宅と比べて高性能なデザイン住宅のイニシャルコスト(建築費用)は、もちろんお高くなります。でも、ランニングコストまでを考慮するとかえってお安くなるってことご存知ですか?
一般的に、家づくりをお考え中の方の大半は、月々の住宅ローンのお支払い額にしか目を向けていらっしゃいません。でも月々のお支払いには、住宅ローンの他に絶対忘れてはならないものがあります。それが光熱費(電気・ガス・水道など)です。
家造りをお考えの方は、住宅ローンのことだけでなく、月々の光熱費も併せてお考えになることをオススメいたします。
それでは、実際の金額を踏まえて比較してみましょう。
CASE01 / 普通の家と性能強化した家の比較
まずは、こちらの図をご覧ください。
どちらの家も、間取りや外観は全く同じ家です。
Aの家は一般的な家で、夏は暑くて冬は寒い普通な家です。
Bの家は見えない部分である性能強化費(オール電化仕様や、断熱性能・気密性能を向上させる為の費用)に200万円をかけて、快適な家となっております。快適な家とは、断熱性能や気密性能が強化されており、夏涼しくて冬暖かい家のことです。その結果、光熱費が安く抑えられます。
この2つを比べると、ご覧のように月々の支払額はほとんど変わりません。
CASE02 / 普通の家とZEH基準の家の比較
次に、性能強化費をもう少し上げて、太陽光をのせてみます。
すると、この様な試算となります。
太陽光発電システムは数年前と比べると、売電価格は年々下がってきています。それと同時に、システム自体の価格もかなりお安くなってきました。こちらの試算では、30万円/kwと少し高めに設定してみました。それでも35年後の総支払額は、【ZEH基準】の家の方が、約180万円ほどお安くなるのです。
こういった理由から、sotteでは高性能なデザイン住宅をオススメしております。
- 夏暑くて冬寒い、光熱費の高い(コスパの悪い)普通の家
- 夏涼しくて冬暖かい、でも光熱費も安い(コスパの良い)デザイン住宅
あなたなら、どちらの家を選びますか?